ウィーンフィル公演 in 広島

10月ってテルミンとSUSEとかげちゃんネタの2件しか書いてなかったですな……。

ということで(?)、ウィーンフィルの広島公演に行ってきました。しかーし、なんで指揮がアーノンクール??

いや、アーノンクールはけっこう好きなんですが、アーノンクールとウィーンフィルって合っているような合っていないような、なんだかとってもワクワクする組み合わせです。

で、プログラムは、モーツァルトの39番とベートーベンの7番というなんともこってりとした組み合わせ。序曲とか、そういう軽いものをまず1曲ってことをやらないのかしら? という感じで、とにもかくにも感想としては「凄かった」という感じです。モーツァルトからしてもう全然違う! 優雅に流れるモーツァルトではなくて、まさに「交響曲」としてのモーツァルト。アーノンクールは指揮棒を持たず手で指揮をしていましたが、身体表現がそのまま音楽になったという感じで、力強いモーツァルトでした。

ベートーベンはさらにスゴイ! 一言で言うと「歌舞伎」。見得を切るというか、ここ、というところでちょっとタメがあって、次の瞬間に爆発するような感じ。終楽章はウィーンフィルをとにかく煽り立てて、最後の最後まで爆発の連続。それでいて、決して爆速テンポというわけではなく、最後まで一定の美学は保たれたままなのでした。最後の1音が終わった瞬間、そりゃもうすごい拍手。でもさー、みんな拍手早すぎるよ~。もうちょっと待とうよ~。余韻ってものがあるでしょーとわたくしは思いましたがガガガガ。

アンコールはベートーベン8番の2楽章。アンコールでベートーベンの序曲でもやるかな、と思っていましが、2楽章とはいえまた交響曲をやるとは思わなんだ。これはわりと普通の演奏でした。

ちなみに、ウィーンフィルだからないだろうなーと思ってたけど、やっぱりというか残念というか、楽章間拍手がありました……。しかも、39番では途中でリピート前に拍手するバカもいるし、さらにベートーベンではしつこいくらいに一人だけ楽章間で延々と拍手するの。キチガイ?

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かんな

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07

11 2006

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